株式会社林組は、創業者が18歳で重量鳶の名門に弟子入りして以来、一貫して、国の重要なインフラ工事を主体に、お客様の様々なニーズに応えて参りました。
そうした当社の歴史を貫く社是が、
「ご依頼主に満足して頂く仕事こそ、社会への貢献であり、そのために全社一丸となって変革し、努力し、挑戦し続ける」
ことです。

日本を取り巻く世界の状況が大きく変化していく中、いま日本の企業に求めれられていることは、様々な社会課題に逃げることなく立ち向かい、
それぞれの立場で、従来の組織や事業の枠にとらわれることなく、果敢に挑戦し、解決に向け、全力を尽くすことです。

「ダムや発電所、橋梁、鉄道等、国の根幹に関わる大切なインフラを支える職人を育成し、その技術を、永遠に、若い世代に継承する」――
林組は、そうしたビジョンと夢を胸に、次世代のさらなる発展に向けて、鳶工事・建設業としての「責務と使命」を、これからも果たして参ります。